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葬儀

2024.05.01

新聞のお悔やみ欄とは?誰が記載される?死亡広告との違いや注意点も

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新聞にはお悔やみ欄のスペースがあります。いろいろな人が乗っていますが、誰が掲載せれるのかご存じですか。また、一般人でも掲載可能なのか解説したいと思います。他にも掲載内容が似ている「死亡広告」との違いや掲載する時の注意点なども詳しく解説します。

新聞のお悔やみ欄とは

みなさんは、新聞の一部の欄に お悔やみ欄 があるのをご存じですか。
このお悔やみ欄では、故人についてお葬式の日付などのことが載っています。

様々な新聞社が存在していますが、その規模にかかわらずほとんどの新聞で、お悔やみ欄が存在しています。

新聞にお悔やみ欄がある目的は、少しでも多くの故人との関係者の方に 訃報を伝えるための手段 として使われています。

疎遠になってしまった方や連絡が取れなくなってしまった人にも伝達ができるので有効的な手段だと考えられています。

もし、多くの関係者に知らせたい方は、このお悔やみ欄に載せましょう。

新聞のお悔やみ欄と家族葬
社葬や一般会葬などでは、このお悔やみ欄に載せることが多いようですが、 家族葬 は違います。

家族葬はあくまで親しい者たちで執り行うと考えている人も多いので、家族葬ではお悔やみ欄に故人について載せる遺族は少ないです。

家族葬の場合、葬儀が終了したと報告する場合に新聞のお悔やみ欄に葬儀の終了について載せるケースはあります。

お悔やみ欄に載せる場合、一般の方も参列が可能である意味合いも含まれてしまいます。
基本的に参列に希望する方を断ることは失礼にあたるのでできません。

限られた方のみにしたい方 や、 参列の人数をおさえたい方 はお悔やみ欄を利用するには注意が必要です。

家族葬に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

【終活カウンセラー監修】家族葬とは?参列者・費用・流れを解説!体験談も
第三人生編集部

記載される具体的な内容
具体的に一般的に記載できる内容は

故人の名前
年齢
死亡した日
住所
お葬式などの日程
喪主の名前や住所
これらのことが記載できます。
基本的に新聞社のルールと遺族の意向で、この中から何を載せるか項目を選ぶことができます。

また、お悔やみ欄には 葬儀掲載終了 をお知らせもできます。
記載できる内容は

故人の名前
年齢
死亡日
喪主の名前
これらの最低限のことだけを載せます。
関係者に 亡くなった事実だけを知らせたい場合 には、葬儀終了のみを記載すると良いでしょう。

新聞のお悔やみ欄に記載される人
お墓参り代行 悩む
規模が大きい新聞社の場合は、大企業の高い役職の方や有名人・著名人がよく載っています。

しかし、一般の方でも正しいプロセスを踏めば、お悔やみ欄を利用できます。

遺族が希望するときは、まずは遺族か葬儀社の方が新聞社に頼みます。
新聞社の方の話に沿って進め、故人についてや日付を知らせましょう。

具体的に新聞社に伝える項目は

故人の名前
生年月日
享年
お葬式などの日程・場所
喪主の名前と住所
などが一般的です。他にも死因についても聞かれることがあります。

あとの記載内容などは新聞社が作成を担当します。
遺族の方は新聞社の方から連絡がくるので対応して、新聞のお悔やみ欄に載るのを待ちます。

お金がかかってでも確実に載せたいと考えている方は 「死亡広告」 をおすすめします。
死亡広告については下の項目で詳しく紹介しているので、そちらを参考にしてください。

基本的に全国紙では、読売新聞や朝日新聞、毎日新聞の朝刊でお悔やみ欄が設けられています。
朝刊、夕刊のどちらも設けられているのは全国紙だと 北海道新聞 のみです。

故人の名前が新聞のお悔やみ欄に載るタイミング
時期
お悔やみ欄に載るタイミングは新聞社により様々ですが、一般的には お通夜当日の朝刊 に載っているケースが多いです。

規模が大きい葬式などの場合は、お通夜の前日に載ることもあります。

しかし、人々の中には朝刊を見て、その日にお通夜などがあると思い込んでしまう人もいます。
仮に、前日などに載せてしまうと間違えてしまうかもしれません。

場合によって、お悔やみ欄は費用が必要ないので、依頼が集中することもあります。
人数が多い場合やタイミング次第では事後報告のように載る可能性もあります。

また、必ず載される前に新聞社の方から確認がくるので、対応しましょう。
記載項目についてや記載日などの確認がされるので、新聞社は 確認ができなければ、新聞には記載が不可能 なので注意してください。

お悔やみ欄と死亡広告との違い
違い
「死亡広告」 と呼ばれるお悔やみ欄と同種の記載方法も存在します。
本記事では、その違いについてもご紹介します。

まず、大きく違うのはお悔やみ欄は新聞の記事の1種として扱われますが、死亡広告は 広告 に分類されます。

死亡広告の場合は、 広告代理店 に頼みます。
あとは広告代理店が載せる項目を作成してくれるので遺族は載せる項目を事前に確認をしてから新聞に載ります。

もう一つ大きな違いは、お悔やみ欄に費用はいりませんが、死亡広告は 費用がいります 。
全国紙の新聞社の場合、費用も高額なので会社の高い役職の方や有名人・著名人がよく載っています。

しかし、一般の人でもお金を支払えば記載は可能です。
お悔やみ欄は新聞社が載せるか載せないか決めるで載らない可能性がありますが、「死亡広告」は費用がいるので、 確実に新聞に載ります。

基本的に値段の相場は記載欄のサイズ、新聞社の規模により異なります。

地方紙であれば、5万円~25万円ほどです。
しかし全国紙では、拡散力も強いでので最初サイズでも25万円ほど、大きいサイズでは100万円をこえるケースもあります。

ここまでの情報をまとめると、

お悔やみ欄    死亡広告
依頼先    新聞社    広告代理店
費用    無料    有料
確実性    一部 新聞社次第    必ず載る
この表のような差があります。
確実に故人のお葬式や告別式などの日付を拡散したい方は、死亡広告を選択したほうが良いです。

新聞以外でお悔やみを知る方法
方法
現在では新聞を契約していない家庭も多いですよね。
そのような方は インターネット を利用してください。

現在、都道府県別でも検索できるので、都道府県別で故人の名前などキーワードを入力することで探していることをみつけることができます。

しかし、サイトの多くは個人情報を記載して悪用されるのを防ぐために住所や連絡先は載っていないケースもあります。

その場合は、最低限の情報をもとに喪主の方まで調べて連絡を取るしかなさそうです。

現状では、個人情報の管理の徹底のためにネットのサイト自体も縮小傾向で閉鎖しているサイトも多いのが現状ようです。

一方で 情報を限定して故人について公表する ネットのサイトもあります。
最低限の故人の名前や享年、死因などについてだけを載せて、 亡くなった事実 だけを拡散が可能です。

また、メールを利用することもあります。
メールでの連絡の仕方については以下の記事を参考にしてください。

お悔やみメールの例文とマナーを友人、上司・同僚、取引先別に解説!
第三人生編集部

お悔やみ欄に載せるときの注意点

お悔やみ欄に載るということは不特定多数の方にも情報が伝わってしまいます。

家族葬や一般会葬の場合、喪主の連絡先や日程・場所などの詳しい情報が載ることもあります。

その際に個人情報が 悪用 され、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。

詐欺に注意
例えば、 詐欺 です。
遺族の方に対して遺族保険などの名目で架空請求をおこなったり遺族の悲しみに付け込んで犯行に及ぶ人もいます。

実際に2019年7月の上旬には、お悔やみ欄に住所が載っていたので、それをもとに支払い要求の手紙を似た内容100通を送り付けた詐欺未遂事件がありました。

手紙には自らの名前、銀行口座などを記して巧妙に作られていたので、騙されても気づかない可能性もあったでしょう。

窃盗に注意
また、住所が特定されるのでしつこい勧誘やお葬式など家を空けている時間帯が分かってしまうので、 空き巣などの窃盗 に入られた事件も実際にありました。

このように情報が載ることは、注意も必要であることを覚えておきましょう。

社葬は安心
ただし、会社が主導の 社葬 の場合は、故人の名前は記載されますが、詳しい情報は役職程度なので、遺族の住所や連絡先までは載ることはありません。

社葬で掲載されるときは、会社名や住所、葬儀場の詳細などが載ります。

もし、一般会葬、家族葬で公表を避ける場合は、あらかじめお悔やみ欄にお葬式などについては載せないのも手のひとつです。

載せるのは義務ではないので、葬儀社の方には載せないという意向を伝えておきましょう。

最近では防犯のために載せたくないとお悔やみ欄に載ることを断る人が増えているので、新聞社の方から連絡がきて尋ねられるケースもあります。

その時はしっかりと断ることが大事です。

社葬に関してより詳しく知りたい方は下の記事を参考にしてください。

社葬とは?参列者の範囲や目的!当日の流れ・準備・挨拶も解説
第三人生編集部

新聞のお悔やみ欄をうまく利用しよう
個人情報の取り扱いも難しくなり、徐々にお悔やみ欄の載っている数も減っている地域もあります。

悪用されてしまう可能性もありますが、故人について知ってほしい時に新聞のお悔やみ欄は、とても有効な手段なのでうまく使いましょう。

とりあえず、亡くなった事実だけ伝えたいのであれば、ネットサービスを使ってみるのも一つの手です。

❓ 新聞のお悔やみ欄とは?
新聞を見ている多くの故人の親族・関係者に対し訃報を伝えるためのスペースを指します。連絡を取りづらい相手にも伝えるための手段となっています。詳しくはこちらをご覧ください。

❓ 新聞のお悔やみ欄を利用する方法は?
新聞社に故人の名前・生年月日・享年・葬儀の日程と場所・喪主の名前と住所を伝えることで利用できます。朝刊の欄に記載されます。詳しくはこちらをご覧ください。

❓ 新聞のお悔やみ欄を使う時の注意点は?
多数の人の目に触れるため、個人情報が悪用される可能性があることに注意が必要です。特に詐欺や窃盗に注意しなければいけません。詳しくはこちらをご覧ください。

❓ 新聞のお悔やみ欄で個人情報を公表したくない時はどうする?
社葬を利用することで、会社の情報を載せることができ個人情報を公表せずに知らせられます。創業者などが亡くなった時に執り行う形式です。詳しくはこちらをご覧ください。

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