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お金のこと

2024.04.30

シニア向け猫のペット保険のおすすめ 保障内容・保険料を比較!

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昨今の猫ブーム、そしてペットの猫も長生きするようになり、家族の一員として大切に育てられるようになってきました。
飼い猫が病気になったときも安心して病院にかかれるように、ペット保険に加入するご家庭も増えてきました。

こちらでは飼い猫のペット保険について様々なプランを比較、おすすめの保険をご紹介しています。

シニアの飼い猫にはペット保険がおすすめ
高齢者 夫婦
何故飼い猫にはペット保険がおすすめか 、理由を挙げます。

猫の平均寿命は15歳
ペットの猫の医療費は自由診療扱い
年間のペット費を節約できるからおすすめ
猫の平均寿命は15歳で犬より1年長い
2017年の調査発表によるものですが、 猫の平均寿命は15歳で、犬が14歳 、だそうです。
つまり 猫のほうが犬よりも平均寿命は長い ということになります。

この中で、ペットとして飼われている猫の平均寿命は13歳なので、 猫の寿命はだいぶのびてきている ことが分かります。
ペットの猫が長生きしてくれることは飼い主にとっても嬉しいことですよね。

さらに、 猫の保険に加入していた場合の平均寿命は14歳 、ということなので、保険に加入している猫は若干寿命が長くなっています。
全てのペットの猫に当てはまるわけではありませんが、 こういった統計の結果は大事に踏まえていきたい ですね。

猫のペット保険の注意点
! 注意
猫のペット保険を選ぶ時には次のポイントに注意して下さい。

病気予防の医療費は保険の対象外
補償による支払限度額は決まっている
保険料は年齢が高いと上がることが多い
病気予防のための医療費は保険の対象外
猫のペット保険は、 あくまで病気や怪我などで発生する治療費、また入院費に対して適用するもの です。
病気予防のための予防接種や去勢手術には補償されない ので注意が必要です。

猫は特に 室内飼いであれば外から病気を貰ってくることも怪我をすることもほとんどありません。
その点を踏まえて保険を選ぶことをおすすめします。

補償による支払限度額が決まっている
当然のことでもありますが ペット保険はかかった治療費全てを賄ってはくれません。
支払いの限度額はプランによって決められています。

一年の間に何度も病気にかかったり継続的に通院することになると予想外の治療費がかかります。
年間最高補償額なども見比べて保険を選ぶのがおすすめ です。

保険料は年齢が高いと上がりやすい
ペットが年を重ねれば、保険料も高く なります。
猫も高齢になると内臓系の病気にかかりやすくなります。

また、 加入に年齢制限を設けているプランもあります ので、そのあたりも含めて検討するのがおすすめです。

猫のペット保険はよく考えて加入を
こちらでは おすすめの猫のペット保険をご紹介しました。
ペットも家族の一員という考えが定着する中、保険加入を考えるのは当然のことと言えます。

かわいい猫には 少しでも長く、健康でいて欲しいと思う ものです。
飼い主にとっても 治療費に無理をすることなく安心して獣医さんにかかれるようにする事はおすすめ です。

しかし人間の保険と同じで、猫のペット保険にもさまざまな種類があります。
どのプランがぴったりなのか、大切な猫ちゃんのために良いのかをよく考え 、選ぶことをおすすめします。
ペットの猫の医療費は自由診療扱い
猫に限らず動物をペットとして飼っている方にはお分かりだと思いますが、 医療費は自由診療扱いとなります。
ですから 病気で獣医にかかった場合の医療費は高額になる ことが多いです。

人間で健康保険などに加入しないで医療機関にかかった場合のことを想像すると分かりやすいでしょう。
猫も人間と同様、いつどんな病気にかかるか分かりません。

病気の種類によっては、 何十万と医療費がかかってしまうケースも あります。
医療費の不安なく、 安心してペットの猫を獣医にかからせてあげるためにも、保険というのは大変おすすめ なのです。

年間のペット費を節約しやすくなる
一般的に ペットの猫は犬に比べて病院にかかる割合が少ない ようです。
とはいえ、猫も年をとってくると様々な病気にかかります。

猫を飼うとなると、 費用がかかるのは病院だけではありません。
日々のキャットフードやトイレの砂、その他ケア用品など様々なところでお金がかかってきます。

しかし 猫の保険に入っていると、医療費にお金を割くことがない 分、全体的な ペット費を節約することができる のです。
これらのポイントから、ペット保険への加入はおすすめと言えるのです。

猫用のペット保険の種類
保険
手厚い保障があるタイプ
保険料が安いタイプ
コスパが良いタイプ
手厚い保障があるタイプ
通常、 スタンダードな場合は保障の割合(実際必要な費用のうちどのくらいが保険でまかなえるかという事)が50% です。
しかし保険によっては保障の割合が70%、多いところでは100%というプランもあります。

しかし 補償の割合が多いほどに掛け金も高くなります ので、そのあたりの見極めはおすすめです。

保険料が安めなタイプ
ペットの猫に保険はおすすめですが、 猫は犬に比べて病気にかかる割合は少ない ようです。
保険のお世話にならない可能性もあるので、それを踏まえて 保険料の安さで決めるのもあり です。

しかし保険料が安いところは、 猫が高齢になると急に金額が上がることも あります。
事前によく調べるのがおすすめです。

コスパが良いタイプ
やはりコスパの良い保険はおすすめです。
成猫がかかる可能性の高い疾患、あるいは品種によってかかりやすい疾患もあるのでそれを考慮する のもおすすめです。

いずれにしてもいかに金額を低く、お得な保険を探すか、を重視しましょう。

猫用のペット保険の選び方
選択
猫用のペット保険の選び方おすすめポイントについて解説します。

何歳まで補償してもらえるか
評判のよしあし
補償額の設定が高いか
何歳まで補償してもらえるか
ペットの猫の保険に加入する際には、 何歳まで補償してもらえるか、できれば終身対応してくれているところがおすすめ です。
また、既に高齢の猫の場合、人間と同じで、 入れる保険も限りがあるので要注意 です。

多くのところでは 7歳~10歳までに、としている ので、できれば飼い猫が若い時に保険に入っておくのがおすすめです。

評判の良し悪し
いくら保険料が安い、コスパが良い、といっても、 評判を気にかけることは大切 です。
口コミの評判やネットでの評価などはチェックするのがおすすめです。

補償額の設定が高いか
ペットの飼い猫が疾患や怪我で医療機関にかかった際、 補償される金額も調べるのがおすすめ です。
プランによって、保険がおりるものとおりないものがあります。

やはり 大きな金額となってしまうのは手術、入院 です。
手術では大体10万円、入院で1日5千円程度補償されるプランならおすすめです。

また、 年間の最高補償額もチェックしておく必要 があります。
普通の、健康な猫であれば年に何度も大きな病気にかかることはありませんが、 年間最大50万円程度の補償があるものがおすすめ です。

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