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2024.04.26

熟年離婚後のメリット・デメリットは?その後の対策・エピソードも

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熟年離婚は、夫婦が50代を過ぎて別々の道を歩む事です。
2000年代には一般で使われだし、離婚は何歳になってもあり得る物と認識されました。

特に熟年離婚は、長年共に生活した伴侶からの巣立ちと言えます。
しかし実際のその後はどうなのか気になるものです。

熟年離婚を予定してる方へ、離婚後の生活費や夫婦各々の末路について解説します。
熟年離婚は損なのか得なのかのご判断にお役立て下さい。

熟年離婚とは
熟年離婚とは言葉の意味として以下のような二つに分けられると言えます。

50代以上で離婚
長年連れ添って離婚
50代以上で離婚
熟年離婚の切っ掛けはもっぱら妻がつくる事が多いとされます。
50~60代の女性は専業主婦に従事された方が多く、以下の心情を抱いているのです。

嫁いでからウン十年。どんな時も黙って夫についてきたけどもう潮時だ
我慢の限界が来るのは、子どもの自立が関係しています。
子育てが終わって、自分について考える余裕ができた時 なのです。

一方の男性は何歳で熟年離婚を考えるか、45~52歳が多いとされます。
なぜ一般の熟年離婚年代より若いかというと

経済的に多少のゆとりができ、自分の未来に思いをはせる
独身時代から結婚した現在を振り返り後悔する
『この女性と結婚するべきではなかった。別の誰かと再出発したい』
50代半ば以降は 『リセット願望』が弱くなり諦めに換わる
4つの感情面の変化を経る為です。
特に最後の状態は『思ったほど熟年離婚する必要性はないか』と考えています。

長年連れ添って離婚
20~30年以上苦楽を共にしても、どこかで糸は切れます。
上述している通り、女性が熟年離婚を望みだしある時本心を口にするのです。

夫はあくまで 受け身、切り出される側 で突然の事に閉口してしまいます。
妻の熟年離婚の決意は、 長年蓄積された物が結晶化したもの です。

しかし男性は、日常の伴侶のちょっとした言葉遣いから離婚を決めます。

熟年離婚のその後に感じるメリット
書類
熟年離婚のポジティブなその後を3つご紹介します。

自由な時間が増える
孤独は工夫次第
精神的・肉体的な苦痛から開放
自由な時間が増える
熟年離婚の明るいその後①は、圧倒的な自由が手に入る事です。
とりわけ女性にこの感覚を覚える人が多く見られます。

家庭に入った後は、専業主婦として家事に育児に奮闘してきました。
夫や子ども、ひいては婚家の親族に気を遣って自分の意思は後回し です。

また夫の不倫やDVも我慢すべきとして、本心を抑えます。
50代を過ぎて熟年離婚に思い至るのは、その抑制が解き放たれた結果なのです。

また男性も、妻が家事を手抜きしたり財布の紐を握ったりします。
熟年離婚は、両者を ありのままでいられる自由な環境へ導く のです。

孤独は工夫次第
熟年離婚の明るいその後②は、デメリットになり得る孤独への対処です。
突然独りになると、 今まで感じなかった孤独感との闘い になります。

しかし、見方によっては工夫次第でどうにでもなるのです。
例えば熟年離婚のその後、新しい恋愛をして再婚に至るケースもあります。

新たなパートナーを得るだけではなく、趣味を始める事等も対策になるのです。
夢中になれる事ができると、熟年離婚のその後の負の感情に苛まれません 。

精神的・肉体的な苦痛から開放
熟年離婚の明るいその後③は、①と似通っていますが重圧からの解放です。
重圧とは当然、元伴侶側の家との関係になります。

結婚している間は、60代以上だと介護の問題が浮上するのです。
夫、あるいはその義理の親の面倒を看る必要が生じ、妻がその責任を負います 。

介護ほど心身にかかるプレッシャーが大きい物はありませんね。
熟年離婚は、自分の老後がこうした可能性を排除してあなたらしさを取り戻させます。

熟年離婚のその後に感じるデメリット
高齢者
熟年離婚のネガティブなその後を7つご紹介します。

孤独
子供への迷惑
交友関係を維持できなくなった
仕事面
金銭面
生活面
健康面
孤独
熟年離婚のその後において、大きな問題の一つです。
自身が家庭以外に繋がりを持っていなければ、熟年離婚のその後孤独と向き合います。

特に男性は、 勤め人時代は違っても熟年離婚のその後、この問題を抱えやすい です。
退職後の人間関係は希薄で、知らぬ間に病気にかかる事も珍しくありません。

子供への迷惑
熟年離婚のその後は生活費の多少によっても変わってきます。
もし当人に、 ある程度の貯蓄や収入が無ければ子どもを頼る事になる のです。

子どもは、金銭的な面で関与せざるを得なくなります。
また介護の問題で、伴侶が担うところを子どもにその責任が回ってきます。

交友関係を維持できなくなった
熟年離婚のその後の孤独とも関連しています。
50~60代にもなればそれぞれの生活が確立されているはずです。

女性の場合、同性の友人が孫を持ったりすると日常が忙しくなります。
熟年離婚のその後、 また会おうと思っても約束を取り付けにくくなる のです。

仕事面
専業主婦による熟年離婚のその後によくある問題です。
ずっと家庭にいた人が、熟年離婚後生活費を自力でカバーするのは至難の業です。

養うべきは自分一人なので『就職すれば問題ない』と思いがちになります。
しかし 実際働き口を見てみると、50~60代の女性を雇う先が少ない のです。

職種が限られるので、希望通りの仕事に就けない可能性もあります。

金銭面
熟年離婚のその後の安定した生活に、直接関係します。
離婚後の当面の生活費を賄うのが財産分与です。

しかしお金の問題なので、怒りや恨みの感情が入り交じり

夫または妻が財産を勝手に他の口座に振り込んだり
マンション等があれば同意なく処分したり
非常識的な行為に走るのです。
相手が冷静さを欠くと、受け取るべき物も受け取れなくなる恐れがあります。

生活面
熟年離婚のその後では終末にも関係してくる問題です。
独りになって自由を手に入れる代わりに、何かあった時に頼れる人がいません 。

ご近所付き合いが活発だったり、子どもが近くに入ればまた違います。
しかし最期の瞬間は意図せず訪れます。

この点は独りでも迎えるのだと認識した方が良いです。

健康面
熟年離婚のその後を健やかに送るのに関係します。
独りになると体調面の配慮を怠りがち です。

周りに注意する人もいないので、ついつい自分を甘やかしてしまいます。
大病すると、自分一人でカバーするのは難しいと感じるのです。

熟年離婚のその後に後悔しないために
おばあちゃん
熟年離婚のその後を良い物にする為にできる事をご紹介します。

離婚後の生活を綿密に考える
離婚時にもらえるお金を確認する
弁護士に依頼
離婚前から仕事に就く
やりがいや目標を見つける
老後のことを考えてる
離婚以外の選択肢も考える
離婚後の生活を綿密に考える
熟年離婚のその後において、生活費をどうするか考えるのが肝要です。
具体的に、 単身世帯の月の必要経費をシミュレーション します。

離婚時にもらえるお金を確認する
熟年離婚のその後、当面を支えるお金の問題です。
財産分与や慰謝料の受取額を正確に把握する事が、その後の生活に影響します 。

正しく知って、相手に揺さぶられたり遠慮したりする事のないようにしましょう。

弁護士に依頼
熟年離婚時、お互いに良識を持っていれば無事に必要な過程を完了できます。
しかし、財産分与の取り分や深い悔恨があると、大問題に発展する のです。

安らかにその後を迎えたい場合、弁護士に介入してもらう必要があります。

離婚前から仕事に就く
熟年離婚のその後、生活費のカバーが一番に頭を占めます。
ですので、 仕事はなるべく離婚前に見つけておく のが賢明です。

熟年離婚を予定してる方は、事前にその後の生活費を見積もりましょう。
いくらあれば当面は生活できるか把握し、働く量も決めて下さい。

やりがいや目標を見つける
熟年離婚のその後を豊かにするのに重要です。
孤独が苦手な人ほど、その後の生活で何を重視しやりたいか明確 にします。

就職、趣味やスポーツ、地域のコミュニティへの参加等、柔軟に考えましょう。

老後のことを考えてる
熟年離婚のその後は晩年との間隔があまりありません。
独りの老後をどうするか考えるのは、仕事に加えて非常に大切です。

例えば 介護施設等への入居、倒れた時に頼れる先、お葬式等 になります。
終活が一つの指針にもなるでしょう。

離婚以外の選択肢も考える
熟年離婚のその後、予想外の末路をたどる事もあります。
例えば 元伴侶が他界しても、遺族年金の受取資格はない のです。

手当てが来ない事で生活に支障がある場合、 離婚を考え直し ます。
熟年離婚しない代わりに、

寝室を別にして
1日の行動範囲が被らないようにする
等対策を取ってストレスを抱えないようにするのも手です。

熟年離婚のその後【エピソード①】

熟年離婚の幸福なその後を得た人をご紹介します。

その女性は50代始めに離婚した。
完全な熟年離婚に至るまでは、家での生活を別々にしていた。

子どもが未成年だった事もあって、色々と工夫したのだ。
熟年離婚自体は40代から検討し、10年間働いて貯金をしている。

2年後、子どもから了承を得て離婚。
新居はマンションを購入。

恋人もできて毎日快適なシングルライフを過ごしている。
子どもとの仲も悪くなく、むしろ友人のような距離感でつき合えている。

他人の熟年離婚話を聞く度、『離婚して良かった』と心から思うのだった。
熟年離婚のその後【エピソード②】
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熟年離婚して、寂しいその後を送る事になった人をご紹介します。

男性は熟年離婚してしばらく経つ。
仕事以外は、家で一人ぽっちで過ごす事が多い。

結婚時代の家族と暮らしていた感覚が残っていて、孤独感が癒えない。
就寝前に晩酌すると、お酒がどんどん進む。

孤独を忘れられるかと思えば、逆に寂しさが募るのだという。
それでも彼はまだ恵まれている方だと言う。

彼はまだ現役で働いているから、社会との接点があるのだ。
もしこれが60代で定年していたら……恐ろしくて考えられないと。

毎日独りで生活していると、考え方が後ろ向きになるのが困るらしい。
だから対策として、社会人サークル等に参加して完全な孤絶は避けている。

彼は、熟年離婚して家に人がいる事の暖かさがわかった。
理解したからこそ、日々後悔と孤独感に耐え忍んでいる。
熟年離婚のその後をどんなものにするかは自分次第
熟年離婚する時は 長年のしがらみから解放される気分 です。
その後得た自由は何物にも代えがたいでしょう。

しかし、自身が専業主婦だったらその後の生活費を働いて賄う必要が出ます。
定年退職していたら、男一人の生活で孤独感にのまれて辛いかもしれません。

熟年離婚そのものは個人の選択です。
その後離婚を 損なのか得なのか判断するのも、自分次第 なのです。

ですから熟年離婚のその後を充実させる為に、事前によく計画しましょう。
お金の事、仕事の事、人間関係の事…結婚時代にできる事はたくさんあります。

また、熟年離婚を選択しない事も一つの手です。
当記事が、熟年離婚のその後を良きものとするのに役立つ事を願ってやみません。

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