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葬儀

2024.04.30

初七日の服装を男性・女性・子ども別に解説!小物やNGな服装も

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皆さんは初七日(しょなのか、しょなぬか)とはどのような法要のことか知っていますか?
初七日とは、故人が亡くなってから亡くなった日も含め七日目のこと言います。

初七日の際に着用すべき服装を紹介していきます。
この記事を参考に、初七日に最適な服装を選ぶようにしましょう。

この記事の結論

初七日の服装では、モーニングコート・紋付き袴・黒のワンピースなどを着用します。また、子供は制服を着用します。

初七日の服装には金具・光沢のない黒のハンドバッグを合わせます。また黒のハンカチ・数珠を合わせ結婚指輪以外は外します。
初七日とは
皆さんは初七日(しょなのか、しょなぬか)とはどのような法要のことかご存知ですか?
初七日とは、 故人が亡くなってから亡くなった日も含め七日目 のこと言います。

地域によっては、亡くなった日の前日からカウントして七日目を指す場合もあります。
地域によって初七日の意味合いが変わってくるため、分からない場合は近所の方やお寺の方に聞いてみるようにしてください。

また、初七日は「しょなのか」と呼ばれたり、「しょなぬか」と呼ばれたりします。
元々は、「しょなぬか」と呼ばれていたそうですが、今では、どちらの呼び方でも良いとされています。

また、最近では参列してくださる方の事も考慮して、初七日の法要を繰り上げて、葬儀と一緒に行うことが増えてきました。

そこも、お寺や地域によって変化していくため、状況によって対応しましょう。

初七日の男性の服装
ここでは、初七日の男性の服装についてみていきます。

初七日の男性の服装は大きく3つに分けられます。

立場によって着用する服装は変化するため、間違えないように気をつけましょう。

喪主の場合
遺族の場合
参列者の場合
喪主の場合
喪服 スーツ
喪主の場合は、 和装を着用しても洋装を着用してもどちらでも問題ありません 。
しかし、喪主は葬儀を催す側であるため、最も格式が高い服装をする必要があります。

和装の場合
和装の場合は、 黒羽二重の染め抜き五つ紋付きの羽織袴を着用する ようにしましょう。
五つ紋とは、背中に1つ、両袖の後ろ側と両胸にそれぞれ1つずつ家紋が入ってある着物や羽織のことを指します。

五つ紋が入ってある羽織が最も格式が高く、三つ紋、一つ紋という順に略式となります。
また、染め抜き紋とは、どのようなものか知っていますか?

染め抜き紋とは、紋の加工において、紋方を白で染め抜いて表したものを指します。
五つ紋と同様に、紋の付け方の中で、最も格式が高いものとなっております。

洋装の場合
洋装の場合は、結婚式などでもよくお見かけする モーニングコート を着用するようにしましょう。
洋装の中では、モーニングコートが最も格式が高いものとなっております。

ズボンはグレーのストライプのものを着用し、シャツ以外のネクタイや靴下・靴などはすべて黒で統一するようにしてください。

また、最近では喪主の方であっても、初七日の際には、ブラックスーツを着用する方が増えてきました。
状況に応じて服装を使い分けるようにしましょう。

遺族の場合
喪服 メンズ ダブル 準喪服
次に、初七日の際に遺族の方が着用するべき服装についてみていきます。
遺族の方は、喪主の方に比べ、服装の決まりが少し優しくなります。

和装の場合
和装の場合は、喪主の方は五つ紋でしたが、 遺族の方は五つ紋もしくは三つ紋 になります。
喪主の方が五つ紋を着用する場合は、遺族の方は三つ紋を着用するのが好ましいです。

洋装の場合
洋装の場合は、ブラックスーツを着用するようにしましょう。
シャツは白いものを着用し、それ以外のものは黒で統一するようにしてください。

参列者の場合
最後に参列者の場合の服装についてみていきます。
参列者の場合は、 基本的に洋装の礼服を着用する ようにしましょう。

遺族の方と同じように、ブラックスーツを着用し、ワイシャツ以外を黒で揃えれば問題ありません。

髪型は?
では、髪型はどうすればいいのでしょうか?
理想としては、 耳が見えている清潔感のある髪型 が良いです。

前髪を伸ばしている方などは、ワックスを使い少しでも額が見えるようにすると清潔感がでます。
しかし、香りが強すぎるワックスやジェルは、マナー的に良くないため気をつけましょう。

初七日の女性の服装
次に、初七日の際に着用する女性の服装についてみていきます。

女性の場合も男性の場合と同様に大きく3つに分けられます。

喪主の場合
遺族の場合
参列者の場合
喪主の場合
正喪服
女性の場合も基本的には、男性と同様です。

和装の場合
和装の場合は、 黒羽二重の染め抜きの五つ紋が付いてある着物を着用する ようにしてください。
帯や草履なども黒で揃えるようにしましょう。

洋装の場合
洋装の場合は、 黒のワンピースもしくはアンサンブルを着用する ようにしてください。
また、夏に葬儀が催される場合もあります。

袖の長さはマナー的に長袖が好ましいですが、女性の場合は七分袖もあるため、真夏などは状況を見て着用するものを変えるようにしましょう

また、ストッキングは夏だからということで、肌色のものを着用するのは禁止です。
必ず、黒のストッキングを着用するようにしましょう。

遺族の場合
女性 準喪服
次に、遺族の場合の服装についてみていきます。
女性の場合には、遺族の場合も喪主と同じようなことが言えます。

和装の場合
和装を着用する際は、 黒羽二重の染め抜きの五つ紋がついてある着物を着用する ようにしてください。

洋装の場合
洋装の場合も、喪主の時と同様に、 黒のワンピースもしくはアンサンブル を着用するようにしましょう。
女性の遺族の場合と男性の遺族の場合とでは、少し異なってくるため気をつけるようにしてください。

参列者の場合
最後に参列者の場合の女性の服装についてみていきます。
参列者の場合は、 男性と同様に基本的には、洋装の喪服を着用する ようにしましょう。
上記と同様に黒のワンピースもしくはアンサンブルが良いです。

髪型は?
女性の場合は、髪が長い方もいらっしゃるかと思います。
そのような方は、 黒もしくは茶色のゴムで1つに結ぶ ようにしてください。
また、地味で落ち着いた色が好まれるため、髪色が明るすぎる場合はスプレーなどで黒く染めるようにしてください。

初七日の子どもの服装
次に、初七日の際に着用する子供の服装についてみていきます。
子供の場合は、大人と比べて洋服の選択肢が多くありません。

そのため、必ずしも黒で揃えなければいけないという決まりはなく、派手な色でなければ良いとされています。
主な色としては、黒や紺、ダークグレーなどです。では、どのような服装をしたらいいのでしょうか?

年代別にみていきましょう。

小学生まで
中学生・高校生
大学生
小学生まで
男の子の場合
喪服 子供
小学生までのお子さんには何を着さすのが正しいのか悩む親御さんも多いと思います。
男の子は、 暗めな色のブレザーやズボンを着用する ようにしましょう。
シャツは、大人と一緒で白が良いです。

女の子の場合
女の子 喪服
女の子は、 暗めな色のワンピースを着用する ようにしましょう。
インナーが必要な場合には、白のものを着用してください。

中学生・高校生
中学生や高校生は、基本的に 学校で着用している制服を着用する ようにしましょう。
制服がない学校もあるかと思います。
その場合は、小学生までの方と同様に暗い色の服を着用するようにしてください。

大学生
大学生の場合は、 ブラックスーツ を持っているならそれを着用しましょう。
しかし、まだ若いため持ってない方も多くいると思います。

その場合は、成人式に着用していったスーツを着用しても構いません。
スーツとはいえ、リクルートスーツは就活の際に着用するもののため、なるべく着用しないことが好ましいです。

初七日の小物・アクセサリー
それでは、次に初七日の際の小物・アクセサリーについてみていきたいと思います。
ここでは、主に持参することが多い小物やアクセサリーについてみていきたいと思います。

バッグ
ハンカチ
アクセサリー
数珠
バッグ
喪服 カバン
女性の方などは、ちょっとしたものを入れるためにバッグを持参する方が多いです。
種類としては、ショルダーバッグは避け、 ハンドバッグを持つ ようにしましょう。

光沢のある素材のものや金具が派手なものは避けるようにしてください。
また、革や合皮製品でも特に問題はありません。

ハンカチ
ハンカチの色は、白か黒にしましょう 。
レースのハンカチを持ちたい方は、控えめなものを選択するようにしてください。

男性の方は手ぶらな方が多いですが、スーツのポケットなどにハンカチを入れておくと不意の際に便利になると思います。

アクセサリー
アクセサリー
基本的には、結婚指輪以外は身につけないことをお勧めします。
イヤリングやピアスは、装着しないようにしましょう。

また、女性の方でネックレスをつけたい方もいらっしゃると思います。
その方は、真珠のネックレスをつけるようにしましょう。

数珠
略式 数珠
数珠は、葬儀では必ず使用します。
数珠は、人の分身とも言われている仏具であるため、葬儀の際は必ず持っていくようにしてください。

また、貸し借りはなるべくしないようにしましょう。

数珠の選び方を解説!本式・略式、性別など!無宗教の人は?
第三人生編集部

初七日でNGな服装
初七日の際に着用してはいけない服装はあるのでしょうか?
基本的に、初七日の際は男性の場合はブラックスーツ、女性の場合は黒ワンピースもしくはアンバサダーを着用していけば問題ありません。

葬儀のマナーに合ってない派手な服装をしていくことはNG となります。
また、服装は黒で統一されていても小物やアクセサリーが派手ではそれもマナー違反になります。

細かいところにも目を配るようにしましょう。
初七日は、場合によっては葬儀と一緒に催すこともあります。

その際は、もちろん親族の方も大勢参加されるでしょうから、葬儀のマナーにあった服装をするように心掛けてください。

【コラム】初七日の施主の服装
次に、初七日の施主の服装についてみていきたいと思います。
施主と喪主は一緒なのではないかと思う方も多くいらっしゃると思います。

しかし、厳密には2つの意味は異なるため、まずは喪主と施主の言葉の違いについてみていきます。

喪主
施主
喪主
喪主は、「喪に服す主(あるじ)」という意味で、お葬式を催す上での実務的な代表になります。
主な大きな役割としては、葬儀社との打ち合わせや参列する方への応対・挨拶です。

施主
施主は、「布施する主」 という意味で、お葬式を催す上での金銭関係での代表になります。
施主は喪主のサポート役となります。

しかし、現在では一般的な葬儀の場合には、「喪主」=「施主」となる場合が多いため、施主の役割は喪主と同じと考えて問題ありません。

そのため、服装も喪主と同じように和装の場合は、黒羽二重の染め抜き五つ紋付きの羽織袴、洋装の場合モーニングコートはを選ぶようにしましょう。

喪主と施主の違いに関しては以下の記事を参考にしてください。

喪主と施主の違いや仕事!誰がやるべき?香典・供花は必要?
第三人生編集部

初七日に最適な服装を
この記事では、以下のことについて記載しました。

初七日とは
初七日の男性の服装
初七日の女性の服装
初七日の子どもの服装
初七日の小物・アクセサリー
初七日でNGな服装
【コラム】初七日の施主の服装
初七日の法要は、葬儀の後に行われる大切な儀式です。

最近では、葬儀と一緒に執り行われることも多くなってきました。

初七日の際の服装も男女、子供別に詳しく記載しました。

この記事を参考に、初七日に最適な服装を選ぶようにしてください。

また、葬儀と同様に初七日にも服装のマナーも沢山あります。

服装だけではなく、小物やアクセサリーにも目を配るようにしてください。

初七日には、親族も参列するため正しい服装のマナーをするように心掛けましょう。

❓ 初七日の大人の服装は?
喪主はモーニングコートか紋付き袴・黒のワンピースか五つ紋の着物を着用します。また、参列者は黒のスーツ・アンサンブルなどを着用します。詳しくはこちらをご覧ください。

❓ 初七日の子供の服装は?
制服がある場合は制服を着用します。また、男の子は白いシャツに黒いセーターとズボン・靴下・靴を合わせ、女の子は黒い無地のワンピースを着用します。詳しくはこちらをご覧ください。

❓ 初七日の服装に合わせる小物は?
黒い光沢のない・動物製の素材を使用していないバッグ・ハンカチ類を合わせます。また、数珠は持参するようにします。詳しくはこちらをご覧ください。

❓ 初七日の服装に合うメイクの注意点は?
控えめで自然なメイクを心掛けます。チークやネイルを避けるようにします。詳しくはこちらをご覧ください。

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