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葬儀

2024.05.01

葬儀はいつ行う?決め方のポイントや通夜、葬式の流れを解説

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葬儀をいつ行えばいいのかと、悩んだことのある方もいらっしゃることと思います。
葬儀の日程を決める上でいくつか抑えて置かなければならない点があります。

この記事では、葬儀の日程の決め方や流れについて紹介していきます。

葬儀・葬式はいつ行う?
故人がなくなってからは50日以内に葬儀を行わなければならないと日本遺体保全協会で定められています。
しかし、 遺体を常温で何日間も保管しておくとやがて腐敗してしまうため、そのまま置いておく訳にはいきません。

準備が整ったらできるだけ速やかに行います。

多くの場合は、亡くなられた日を一日目とすると二日目の夜にお通夜、3日の午前中に葬儀・告別式と火葬を行います。

葬儀と火葬は同日に、その前日がお通夜になります。

また、火葬は一部の感染症を除いて24時間経過しないと行ってはならないと法律で決められているため、亡くなった日に火葬を行うことはできません。

また、故人の子供など親近者が海外にいて帰国までに何日間もかかる場合はエンバーミングというものがあります。

エンバーミングとは、遺体の衛生管理を目的とした、遺体の処置の方法のことを指します。
主に、海外で亡くなった人を輸送したり、土葬で感染症予防のために使われています。

主な処置方法は、全身の血液を保存用の液体に置き換えることです。

葬儀の日程を決めるポイント
ポイント
葬儀をいつ行うのかを決める上でのポイントがあります。
それは、  

火葬場が空いているか
依頼する僧侶の予定
親族が来られるか
友引や大安などの六曜
です。
それぞれについて詳しく見ていきます。

火葬場が空いているか
葬儀の日程を決めてから火葬場の予約を取ろうとすると、 希望する日や時間の予約がすでに決まっていることがあります。

火葬場により、年末年始を除いて毎日動いているところもあります。
希望する時間帯がすでに決まっている場合は、時間をずらすこともできますが、火葬場の空き状況の確認取を取ってから日程を組むとよいです。

日程も時間も決まっている場合には、火葬場の変更も検討するとよいです。

依頼する僧侶の予定
葬儀では、 宗教者に連絡して式を執り行ってもらうようお願いします。
寺院にお墓があり、菩提寺がある場合はそちらに連絡します。

しかし、僧侶にも予定があるため、常に来ることができるわけではありません。
葬儀の日程を決める際は、僧侶の都合も考慮に入れ検討しましょう。

どうしても日程が合わない場合は、同じ宗派の僧侶に来ていただくなどして対応します。

親族が来られるか
故人の配偶者や子供、親などが必ず参列できる日を選択します。
海外在住や他の地域へ出張していても、参列できる日を待って執り行います。

基本的には、他の予定や行事と重なった場合や結婚式などの慶事と重なった場合でも葬式などの弔事を優先します。

友引など六曜
六曜の中で、 友引と大安は注意が必要になります。

友引はもともとは引き分けになるという意味の日でしたが、 友引 は友を引くと書きます。
そのため、葬式など凶事に友を引くという意味につながるため、演技が良くないとされています。

大安は、六曜の中でも一番吉の日とされていて縁起が良い日です。
そのため、そのおめでたい日に葬儀を行うのは不謹慎であると考える人がいます。

六曜と葬儀には全く関係がなく、お釈迦様は占いや迷信は禁止しているため、極論を言えば関係なく葬儀を行っても問題ありません。

しかし、嫌がる方もいることは念頭に置きましょう。
大安や友引に葬儀を行うことが不謹慎であり、喪主やその親族を常識がないと考える方がいるのもまた事実です。

そうした、煩わしさを避けるためにも六曜を気にして葬儀を行う人もいます

通夜・葬儀の流れ
手順・流れ
一般的な通夜・葬儀の流れは以下のようになっています。

お通夜・葬儀の打ち合わせ
告知や準備
僧侶へ挨拶
受付
着席
僧侶入場
読経・焼香
僧侶退場・喪主挨拶
通夜振舞い
お葬式の準備
受付・開式
読経・弔辞、弔電の紹介・焼香
閉式
それでは、それぞれについて見ていきます。

通夜・葬儀の流れ①お通夜・葬儀の打ち合わせ
故人が亡くなったら、お通夜と葬儀について考えなければなりません。
時期によって、火葬場などが込み合う可能性もあるため、早めに日程を決めます。

お世話になる僧侶に連絡したり、火葬場や斎場の予約など多くのことを行わなければなりません。

通夜・葬儀の流れ②告知や準備
お通夜やお葬式などの日程、会場が決まったら親族や故人の友人などに連絡します。

香典返しの品物も用意しましょう。
香典のお返しは、お通夜当日に用意しなければならないものではありませんが、多くの場合は当日に返すことが多いです。

通夜・葬儀の流れ③僧侶へ挨拶
お通夜の当日、僧侶への挨拶を行います。
その際、お通夜の確認を行い、故人の意向があればそれを伝えます。

通夜・葬儀の流れ④受付
お通夜の始まる30分ほど前から弔問客の受付を行います。
普段から信仰のある人や、葬儀社が行います。

受付では、弔問客に芳名帳の記入をしてもらいます。
香典の受取はこの時に行い、お返しを返すか引換券を渡す場合もあります。

通夜・葬儀の流れ⑤着席
お通夜の開始時刻が近づくと、葬儀社から着席の指示が出ます。
家族、親族、故人と親しい人の順に前列から着席します。

通夜・葬儀の流れ⑥僧侶入場
お通夜の開始時刻になると、僧侶が入場します。

通夜・葬儀の流れ⑦読経・焼香
僧侶による読経が行われ、途中から弔問客による焼香を行います。

焼香を行う順番は、多くの場合席順になっており喪主・家族・友人・会社や近所の人の順に行います。

通夜・葬儀の流れ⑧僧侶退場・喪主挨拶
読経や焼香が終わると僧侶は退場します。
そして、喪主による挨拶を行います。

喪主による挨拶は簡単なもので問題ありません。
お通夜参列の感謝や亡くなるときの状態などを述べましょう。

喪主の挨拶をもってお通夜は閉式になります。

通夜・葬儀の流れ⑨通夜振舞い
お通夜が閉式した後に、故人の家族や親しい友人が集まり、通夜振舞いを行います。
通夜振舞いは、お料理で弔問客をもてなし、故人の冥福を祈ったり偲ぶ場となっています。

お通夜は、通夜振舞い終了後に解散とする場合が多いです。

通夜・葬儀の流れ⑩お葬式の準備
通夜の次の日、葬儀開始の前に、葬儀の担当者と葬儀の確認を行います。
その後、受付や弔辞・弔電の準備や確認を行います。

通夜・葬儀の流れ⑪僧侶入場
葬儀の開始時刻になると僧侶が入場します。

通夜・葬儀の流れ⑫読経・弔辞、弔電の紹介・焼香
僧侶の読経を終えると、弔辞・弔電の読み上げを行います。
その後、僧侶の線香に続いて、喪主、家族、親族、一般の方の順番に、故人と関係の近かった人から焼香を行います。

通夜・葬儀の流れ⑬僧侶退場
僧侶の退場を持って、葬式は終了となります。

通夜・葬儀の準備
供花
通夜・葬儀での準備は以下の通りです。

供花・供物の確認
席の確認
葬儀社と打ち合わせ
香典返しの用意
精進落としの料理の数の確認
心付けの用意
供花・供物の確認
供花・供物は確認しそびれることが多くあるため、注意します。
祭壇に近い場所に故人に近い人が来るようにします。

席の確認
席の確認も重要な確認事項になります。
具体的には、親族がどこに座るのかなど多くのことを確認しなければなりません

葬儀社と打ち合わせ
葬儀社との打ち合わせでは、焼香の流れや作法について確認しましょう。

香典返しの準備
お通夜の当日に香典をお返しする場合は、香典返しの品物を用意しましょう。
この場合は、参列者一律で同じものをお返しし、多く香典を頂いた場合は後日それに加えてお返ししましょう。

精進落しの料理の数の確認
告別式では、精進落しにて料理を振る舞います。
通夜振舞いでは大皿料理が基本ですが、精進落しは一人ずつの料理を用意するため、参列者の人数と僧侶が参加するかを確認しましょう。

心付けの用意
心付けは、いわゆるチップのことを指します。
霊柩車や斎場から火葬場まで移動するマイクロバス、ハイヤーの運転手などに渡すものです。

様々なことを考慮しいつ葬儀を行うか決めましょう
この記事では、いつ葬儀を行うかについて以下の内容で説明しました。

葬儀・葬式はいつ行う?
葬儀の日程を決めるポイント
通夜・葬儀の流れ
通夜・葬儀の準備
葬儀の日程を決める上で幾つかのことを考慮しなければ決められません。

また、五十日以内に葬儀をしなければならないと決まっているものの、基本的には葬儀をいつ行うかは明確に決まっていません。

葬儀は人生において一回しかない儀式なので、状況に合わせて、日時を決め一番良い時に葬儀を行えるとよいですね。

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