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葬儀

2024.05.01

49日(四十九日)法要の所要時間は?開式は午後でもいいの?

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49日法要にかかる時間は、午前中で大体2時間程です。
日程は土日が一般的ですが、既に予約で一杯になっている事もあります。

また時間帯も、お寺や開催日時の都合で午後に行う事もあり得るのです。
この記事では、49日法要にかかる時間を中心に解説します。

開式時間は午前と午後にすべきか、式の流れ・各所要時間、宗派ごとの違いです。
また、途中で49日法要を抜ける場合の注意点も触れます。

この記事の結論

49日の法要にかかる時間は、開式に15分、法要に1時間、納骨式とお墓参りに90分、その後の会食に2時間程度かかります。

49日法要を行う時間は午前中が多いです。法要の後の会食を昼食とするためです。もちろん午後に行っても問題ありません。
49日(四十九日)法要の開式時間とタイミング
一般的な時間
49日当日が平日の場合
一般的な時間
49日の式における時間は、 午前中の開催がほとんど です。
お昼12時頃を目安に、儀式を行うように組まれています。

理由は 49日法要の後に、食事会を予定している為 です。
ただし、時間は午後である場合もあります。

斎場や参列客の数、また菩提寺の事情で変動する為、厳密に決められていないのです。
逆に初めから時間が確定するのは、法要の 日程が土日で空きが無い時 です。

食事会を予定している場合は、午前に式を済ませお昼時間に間に合うようにします。
仮に正午きっかりに終わらなくても、日が落ちない間に会食に移れればOKです。

こうした時間の変更の可能性は、 49日法要前に参列客に告知 しておきます。
式の日程を組む側からしたら、やや骨を折る作業かもしれません。

ですが、参加する人々は告げられた時間に合わせて準備するので心配無用です。

49日当日が平日の場合
49日法要は 通常四十九日にあたる日に行うのが必須 です。
日程は土日を選択する人が大半なので、いつも午前中の枠が埋まっています。

たまたま四十九日が休日に当たると、例え数ヶ月前に予約を入れても難しいです。
そういう場合、 平日に執り行う可能性が生じます 。

元々49日が平日だった場合は、土日に予約を入れずその日に法要を設定します。
結論としては曜日関係なく、 故人の命日にあたる日に式を行う のが通例です。


49日(四十九日)法要の開式は午後でもいいの?
時間
49日法要は 午後から始める事もできます 。
土日の式で、かつ午前の時間は予約が殺到しやすいのです。

午後の時間帯で注意したいのは、 食事会 です。
開催時間が3~4時前後になりそうなら、軽食を用意するようにします。

この場合、昼食というより 夕食会 といった認識が正しいです。
例えば四十九日の式が午後5時始まりなら、7時位に食事を摂る形になります。

また、49日に立ち会うのは身内だけの場合もあります。
これは食事なしで執り行う事が多いです。


49日(四十九日)法要の所要時間【開式・法要】
葬式 花
49日の式では、

法要の開始
式本番
納骨式
お墓参り
食事会
の流れで行われます。
一般的に法要全体にかかる時間は、食事会を除いて 5時間前後 です。

またよく間違えやすいのが、 法要と法事 です。
前者は食事会までの49日の一連の儀式、後者はお供えと食事を含めた儀式になります。

開式
49日の式の開始には、 15分ほどの時間 がかかります。
一般的な内容は以下です。

開始前20分前後には、参加者が大体揃う
喪主による参列客への受付
遺族、参列客それぞれ席につく
亡くなった人と続柄が近い人の順 に、祭壇付近の席を埋める
弔問客は遺族親族の後列に着席
お坊さんによる法要開始の挨拶
法要
49日にかかる時間は、 式全体で1時間 です。
読経→焼香→説法の順に行います。

読経
お坊さんが会場に到着した後、始まります。
お経の内容は以下にまとめました。

する事    説明    備考
納骨供養    ー    ー
仮位牌の閉眼    お葬式で使っていた白木の位牌から抜根する    抜根:位牌に宿る魂を抜く事
本位牌の開眼供養    新たに本位牌に故人の霊魂を導く    位牌は49日までに準備する
白木位牌の焚き上げ依頼    故人の霊魂が抜けたので、焼いて供えてもらう    ー
また、49日で仏壇を用いるにしても、開眼供養は事前に済ませて下さい。
この儀式の後、お坊さんの指示で焼香に移ります。

順番は親族が初めで、すべて完了したのち説法が行われるのです。


49日(四十九日)法要の所要時間【納骨式・会食】
会食
納骨式・お墓参り
会食・食事
納骨式・お墓参り
49日法要では、 90分ほどの所要時間が見込まれます 。
お墓に向かい、お坊さん立ち合いのもと納骨式を行い、参拝をします。

式場が菩提寺でお墓が造られていれば、開眼・閉眼供養後に直接向かうことができます。
斎場であっても、同様の儀式後にお墓に向かいます。

納骨式からお墓参りの過程は以下です。

順番    する事    備考
1    お墓に故人の霊魂を安置する儀式    お坊さんによる読経と焼香
2    納骨    卒塔婆が要る事もある為、あらかじめ確認
3    お墓周りを片付ける    ー
4    お墓参り    ー
納骨を49日に実施しない場合、3回忌や1周忌頃までに執り行います。
この場合、必要書類が生じますのであらかじめ確認しておいて下さい。

49日法要の納骨に関して詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

【ご住職監修】49日(四十九日)に納骨する準備・流れは?納骨しない場合も解説
第三人生編集部

会食・食事
49日法事では、 2時間前後かかる と見込まれます。
食事会は通称 『おとき』 です。

食事の席を設けない場合、持ち帰れるタイプのお弁当 を準備しておきます。
おときの会場は、49日の式とは別の場所である事も多いです。

別会場の実施は、そこに行き着くまでの時間も見積もります。
移動時間・参列客が席につくまでの休憩時間等 、細部に配慮して時間を組むのです。

おときの流れは以下になります。

順番    する事    備考
1    喪主からの挨拶    参列客への弔問の礼
2    お坊さんが勧盃(かんぱい)の合図を取る    ー
3    参列者全員で手を合わせ、黙祷    ー
4    食事    静かに頂く
5    喪主による閉会の挨拶    ー
6    お坊さんがまず部屋を出て閉会    ー
7    参列客に引出物を贈る    多くは座席に置かれ、個人で持ち帰れるようにセットする

49日(四十九日)法要の時間は宗派で変わる?
時計
49日の式にかかる一般的な時間は、浄土真宗では異なります。
基本としてこの宗派では、四十九日を

遺された遺族が、亡くなった人を思い念仏の理念について熟考する
期間と捉えているのです。
そもそも浄土真宗の理念は 『祈りを重ねる事で救われる』 事です。

他の宗派では、四十九日は死者が地獄の審判を待機する期間と解釈します。
浄土真宗は対照的で、他界後、 阿弥陀如来の御力によって仏の世界に行ける のです。

浄土真宗
浄土真宗の49日法要の流れと各時間を解説します。

順番    する事    備考/所要時間
1    49日法要の始めの挨拶    ー
2    読経    短くて 20分
焼香    長くて 30分 (両者ともに)
3    法談    10分
4    終了の挨拶    ー
5    納骨式    ー
6    おとき    ー
浄土真宗の四十九日法要の特徴は、ほとんどの場合に位牌を用いない事です。
そのため、読経時に 故人の霊魂の抜根の儀式が不要 になります。

故人の霊魂は既に成仏していると考える為です。
位牌を用意しない代わりに、閻魔帳や法名軸に法名を記します。

そうする事で、子孫の代にまで亡くなった人の記憶を継承する事ができるのです。


49日(四十九日)法要の途中で退席する場合
喪服 合掌
49日法要はおときまで参加する事が基本です。
ただし例外として、 緊急の事情で式の全過程にいられない場合は途中退席 できます。

この場合、参加するのは 法要のみで良い のです。
食事の席は故人を偲ぶ時間でもあるので、その場に去るのは好ましくありません。

あらかじめ喪主に途中で帰る事を知らせる のが大切です。
タイミングは会葬状を受け取った時などをお勧めします。

見送りまでいられない時
49日法要を途中で抜ける場合に、式最後の見送りに立ち会えないケースがあります。
仕事等でやむを得ない事情がある場合、この例でも 法要だけ参列する事 が可能です。

この場合も、やはり喪主に式前に連絡する事が求められます。
伝える時は、 どの時間まで参列できて退席するのか を明確にするのです。

実は、お見送りの参列も抜かさないのが本来望まれます。
よっぽどの事情でない限りは、なるべく49日法要・法事の終盤までいるべきでしょう。


49日(四十九日)法要の時間は相談して決めましょう
近親者のみの葬儀で持っていくもの
49日法要の時間の見積もりは、 菩提寺や身内と共に検討します 。
所要時間は式に何を行うか、各宗派やまた地域によって違います。

おときや香典への捉え方も、上記の背景からかなり異なるのです。
ご自身が参列者の場合は、 喪主側の立場に立った視点も必要 になります。

大勢の意見を取り入れる事で、マナー知らずの式のセッティングを避けられるのです。
49日法要よりかなり早い時期から、多くの方と相談しておきましょう。


49日(四十九日)法要の時間は様々な事情で変わる
49日法要は、一般的には土日に式が執り行われる事が多いです。
時間帯は 午前が主で、正午におときを催す事を予定 しています。

しかし、マジョリティのケースなので希望の時間に予約が取れにくいのも事実です。
また、宗派や地域、遺族の四十九日の考え方によっても違いがあります。

49日法要の各過程の時間は、

法要始め:15分
法要本番:60分
納骨式~お墓参り:1時間半
食事会:1~2時間
が標準的です。

そして、途中で式を去りたい場合は、施主に早めに知らせます。

主に認められるのは、 法要後の食事会 です。
法要自体は全て参加するのがマナーなので、自らの予定を調整しましょう。

今後法要等に参列する際には、こちらの記事で解説したマナーを参考にしてください。

❓ 49日の開始時間はいつから?
49日は、一般的に午前中に始まります。会食を手配する時間に合わせることが理由です。詳しくはこちらをご覧ください。

❓ 49日法要にかかる時間はどのくらい?
49日の法要には5時間ほどかかります。納骨式・お墓参りなどを含めて行います。詳しくはこちらをご覧ください。

❓ 49日の会食にかかる時間はどのくらい?
49日の会食は、2時間ほどかかります。喪主からの挨拶・黙とう・食事・引き出物を渡すという流れになっています。詳しくはこちらをご覧ください。

❓ 49日の納骨法要の流れはどのようになっている?
墓地に移動し、お供えをして挨拶をし、納骨をします。また、読経や焼香を上げます。詳しくはこちらをご覧ください。

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