icon-sns-youtube icon-sns-facebook icon-sns-twitter icon-sns-instagram icon-sns-line icon-sns-tiktok icon-sns-etc
SEARCH

葬儀

2024.04.23

赤口に葬式はダメ?六曜と弔事の関係や宗教ごとの影響を解説!

  • facebook
  • twitter
  • LINE

赤口という言葉をご存知でしょうか?
身近な言葉では無いため、初めて見るという方も多いかと思います。
読み方としては、「しゃっこう」や「しゃっく」と読まれます。
この記事では、「赤口」について葬式などの弔事との関係性について詳しく見ていきます。

この記事の結論

赤口に葬式を行っても問題はありません。友引の場合は避けることが多いとされています。
赤口とは
赤口
赤口という言葉をご存知ですか?
身近な言葉で無いため、初めて見る方も多いかと思います。

読み方としては、「しゃっこう」や「しゃっく」と読まれます。
読みづらいため、これを機会に覚えておくといざという時に安心です。

赤口は、 六曜の1つ です。
六曜とは、先勝(せんしょう・せんかち)、友引(ともびき)、先負(せんぶ・せんまけ)、仏滅(ぶつめつ)、大安(たいあん)・赤口の6つの種類の曜の事です。

六曜の中で、仏滅の次に悪い日とされています。
そのため、結婚式や入籍の日にする事は拒まれます。

しかし、 1日中悪い日というわけでは無いです。
午の刻である午前11時から午後1時の間は吉になります。

赤口は、文字から分かる通り「赤」に関する事はNGとされています。
そのため、「血」や「火」などの赤を連想させる物は拒まれます。

赤口に葬式を行ってもよい?
葬式
結論から述べると、葬式は行っても何も問題無いです。

赤口は、新しく何かを始める際には避けたほうが良い日とされています。
しかし、葬式の場合は新しく何かを始めるわけでは無いです。

葬式には何ら関係のない日です。
また、 葬式の場合は、友引の日を避ける事が多いです。

理由としては、友引は火葬場が休みの場合が多いためです。
また、 仏滅は一日中悪い日のため葬式も行わない方がいいと思っていらっしゃる方も多いです。

しかし、_:地域によっては仏滅に葬式を行う事がいい_*とされているところもあります。
そのため、親族の日程で日にちを調整する事をオススメします。

赤口と葬式以外の弔事の関係
お墓
では、次に以下の弔事と赤口の日の関係性を紹介します。

法事・法要
通夜
お墓参り
納骨式
法事・法要
法事や法要の場合は、葬儀の際と同様に仏滅に行うのがオススメです。
また、 法事に限って言うと、赤口に行うのが良いとされる場合があります 。

法事・法要は、日柄の影響は受けないです。
友引の日でも、葬式と違い縁起が悪いとはされないため安心してください。

四十九日などの日付が決まっている弔事では、日柄が影響する事は無いです。

通夜
葬儀と同様に、通夜も赤口を避けなくて大丈夫です。
赤口のみでなく、六曜で通夜を拒まれる日は特に無いです。

しかし、 先勝の通夜は拒むべきとされています。
理由としては、先勝の次の日は基本的に友引になります。

通夜の次の日は、通常葬式です。
よって、葬式が友引になります。

葬式では、友引は拒まれますから通夜も先勝に行う事は避けるべきとされています。

お墓参り
基本的に、お墓参りや供養をする場合は、NGな日は無いです。
また、日柄を意識しすぎてしまうと、命日などにも影響してきます。

故人に対して手を合わせる気持ちや故人の事を思う気持ちが大切なため、日柄などは気にしすぎない事が大事です。

また、 お盆の時期には、仏様が家に帰ってくるとされているため、お墓参りには行かないで家で待っている方が良いとされています。
しかし、 地域の風習や家系によって異なってきます。

地域の方や親に確認しておくと安心です。

納骨式
納骨式の場合も、日柄は関係無いです。
納骨式の日は、親族で自由に決めることができます。

そのため、親族がなるべく多く集まれる日に設定するようにしてください。

赤口以外の六曜と葬式の関係
六曜
先勝
友引
先負
仏滅
大安
以上の 赤口以外の六曜 には、どのような関係があるのでしょう。

先勝
先勝は、午前中は吉、午後は凶です。
よって、午前中に葬儀を行うのがいいと思われる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、一般的にはどちらでも良いとされています。
先勝では、気を付けてほしいところも出てきます。

気を付けてほしい点は、先勝の次の日が友引という事です。
先勝の日は通夜を行わない事をオススメします。

友引
友引は、六曜の中で最も葬式を拒むべき日です。
理由としては、友引の日に葬式を行うと親しかった人も一緒に連れて行くとされているからです。

しかし、必ずしも葬式を行っては行けない日では無いです。
また、六曜を気にしている方も多くは無いと感じています。

そのため、親族や親戚の方に聞きつつ、日にちを決める事をオススメします。
そもそも、一般的に友引は火葬場が休みです。

火葬場の休みも考慮するようにしてください。

友引に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

友引にお通夜は避ける?日程の決め方も【100人にアンケート】
第三人生編集部

先負
先負では、先勝とは真逆で午前中は凶、午後は吉です。
しかし、 先勝と同様に午前中でも午後でもどちらで葬儀を行っても構わないです 。

仏滅
仏滅も六曜の中では、良くない日の部類に入っています。
そのため、 お祝い事は避ける事をオススメします 。

しかし、葬式はお祝い事ではありません。
よって、 仏滅に葬儀を行っても問題ないです 。

また、地域によっては仏滅に葬儀を行う事がいいとされている地域もあります。
親族や親戚と相談しつつ、仏滅に葬式をするか決めるようにしてください。

大安
大安は、六曜の中では1番いい日とされています。
そのため、昔は葬儀を拒む事が多かったです。

しかし、最近はそのような考えはだいぶ減りました。
大安でも葬儀を行うことは多々あります。

大安の葬儀を嫌がる方もいるでしょうから、話し合って決めるようにして下さい。

葬式における赤口【神道】
では、神道の場合にも赤口の日に葬式は行えるのでしょうか?
神道の場合も六曜を気にする事なく葬式は行えます。

火葬場の空いている日や神職の方のスケジュールを確認しつつ決めるようにしてください。

葬式における赤口【キリスト教】
キリスト
では、キリスト教の場合には変化するのでしょうか?

キリスト教の場合は、他の宗教と葬式の形態が少し違います。
キリスト教の場合は、臨終の看取りから葬式が開始されます。

次に、仏教でいうところの通夜にあたる前夜式を行い、その次の日が葬式、火葬という順番になるのが一般的です。

キリスト教自体は六曜とは全く関係ないです。
よって、いつ葬式を行って構いません。

しかし、火葬場が休みの日には葬式を行えないため注意してください。

【コラム】赤口で避けるべき事
null
上記で葬儀は行う事は問題ない事が理解できたかと思います。

ここでは、大きく3つ赤口の際に拒む事を紹介します。

お祝い事
まずは、上記でも何回も紹介している お祝い事 です。
結婚式を挙げる日や入籍をする日には選ばない方がオススメ です。

また、仏教よりも悪い日と言われる場合もあります。
親族や親戚で気にする方がいれば拒む事をオススメします。

しかし、赤口だからと気にする方はそこまで多くはありません。
六曜よりも優先させたい日がある場合は、気にせず是非その日にちを選ぶようにして下さい。

納車
赤口では、納車は拒むべきです。
また、 一般的に凶日の際には納車は向いてないです 。

よって、 仏滅も不向きな日 になります。
車での事故は、1年を通して非常に多いです。

そのため、納車の日は気にされる方が多くいらっしゃるかと思います。
納車予定日が、赤口の事もあるかと思われます。

その際は、 できる事なら日にちを変更してもらう事をオススメ します。
また、 どうしても変更が不可能な場合は赤口の中では吉と言われている正午ら辺の時間帯に変更できないか相談してみるようにして下さい 。

家に関わること
赤口では、一般的に新しい家に関する事を行う事が拒まれます。
理由は、火事などの火に関わる事故が無いようにする為です。

日本の住宅は、ほとんどが木造建築です。
その為、火事などになった場合はすぐに全焼してしまいます。

よって、 少しでも危険性や不安を無くすためにも赤口に引越しなどの新しい家に関する事をしない事をオススメ します。

葬儀に赤口は関係ない
この記事では、赤口に関して詳しく説明しました。
赤口でも葬儀は、何事も問題なく行えます。

友引には、葬式を拒むべきです。
理由は、友引に葬式を行うと親しかった人も一緒に連れていくとされているからです。

また、神道は六曜を気にする事なく葬式を行えます。
火葬場の空いている日や神職の方のスケジュールを確認しつつ考えるようにして下さい。

キリスト教では、神道や仏教とは葬式の形態が異なります。
キリスト教では、臨終の看取りから葬式がスタートされます。

次に、仏教では通夜と呼ばれる前夜式を行い、その次の日に葬式、火葬となるのが一般的な流れです。

キリスト教では、六曜という考え方がないため葬式は基本的にいつ行っても構いません。

また、仏滅や赤口だからと何でも拒む方も多くいらっしゃいます。

しかし、行える事や行っても何も問題ない事があります。
そのため、行えない事を予め認識しておく事が大切になります。

RELATED