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葬儀

2024.05.01

愛犬の供養の方法4選!手元供養の流れ・費用についてもご紹介!

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愛犬と暮らす人であれば必ず経験するのが、愛犬との別れです。
わが子同然に大切にしてきた愛犬とのお別れはつらいものです。

だからこそ愛情を持って最後のお別れを済ませ、供養する必要があります。
この記事では、愛犬の供養方法や費用について詳しくお話しします。

愛犬が亡くなり供養するケースが増加

最近では、愛犬が亡くなったときに、人と同じように丁寧に供養するケースが増えています。
犬が人にとって身近な存在で、 家族の一員であると考える人が多くなっているからでしょう。

愛犬は、どうしても飼い主より先に旅立ってしまうものです。
最後の供養についても、責任を持って考えておく必要があります。

ペットの犬の供養に明確な決まりはない
ペットの供養に関しては、人間と違って明確な決まりはありません。
飼い主の気持ちによって、やり方を決められます。

飼い主が特定の宗派を信仰している場合は、 その宗派のやり方で供養するのもいいでしょう。
人間と同じように供養するのも、ペットと割り切って供養するのも飼い主次第です。

愛犬との最後の別れに、後悔が残らないよう供養しましょう。

自分や愛犬に合った方法で供養できる
供養の方法にもいろいろあります。
どんな方法で供養したらいいのか、突然の別れで迷うこともあるでしょう。

愛犬とどのようにお別れするのか、供養をどこでするのか、 自分の気持ちにしたがって決める必要があります。

愛犬の供養の方法
方法
愛犬の供養の方法をまとめました。
自分の考え方に合った供養の方法 を見つけてください。

手元供養
散骨
ペット霊園や寺院での供養
永代供養
手元供養
愛犬を火葬したあと、お骨を自宅に保管して、自宅で線香をあげて供養するのが手元供養です。
動物のお骨は、自然界に還すという考え方もありますが、 手放すことができない気持ちもあるでしょう。

気持ちに整理がつくまで、自宅で一緒に過ごすのもおすすめです。
手元供養にするのであれば、骨壺の湿気を防ぐために、シリカゲルなどを入れて保存状態をよくしましょう。

線香や新鮮なお水、ご飯や大好きだったおやつをお供えして供養します。

散骨
命を自然に還すという意味で、散骨をする方法もあります。
散骨する場合、火葬した骨を粉骨してもらいましょう。

お骨を撒く場所は、どこでもいいというわけではありません。
周りの迷惑にならないよう気をつけましょう。

自宅の庭や、プランター、いつも散歩していた場所、シンボルになる樹木の下がおすすめです。
人目につかないように、そっと散骨しましょう。

ペット霊園や寺院での供養
ペットのお骨を納骨できる、ペット霊園や寺院があります。
ほかのペットと一緒に埋葬する合同墓地のほかに個別での埋葬も可能です。

数は少ないですが、 飼い主と同じお墓に納骨できるところもあります。

ペットと入れるお墓を探す
永代供養
墓地や霊園がペットのお骨を管理供養をしてくれる、永代供養があります。
管理供養してもらうために、 年間の管理費がかかります。

屋内にある納骨堂に納めるタイプのほかに、ペット専用の墓地にお墓を建てることも可能です。
共同墓地という選択肢もあり、共同墓地ではほかのペットと一緒の場所に納骨します。

ペットの遺骨をどうする?自宅で保管・手元供養・散骨など解説!
第三人生編集部

愛犬の供養方法の選び方
選択
次に、 供養方法をどのように決めたらよいのかを見ていきましょう。
愛犬と自分にあった供養方法を選ぶ参考にしてください。

かかる費用
供養してもらえる年数
埋葬場所
かかる費用
ペットの供養にかかる費用は、 供養の仕方によって変わります。
墓地や霊園・納骨堂の場合、お墓や納骨室の費用と年間の管理費がかかります。

永代供養の場合は、埋葬の費用と年間の管理費がかかるでしょう。

供養してもらえる年数
ペットの供養をしてもらえる年数は、動物の平均寿命を目安として考えられます。
犬は平均寿命が14~19才なので、 弔い上げの目安は十三回忌、十七回忌が一般的です。

ペット霊園や墓地では、年数が経つと合祀するところもあります。
ペット霊園は、最近の需要で新しいところも多いので、弔い上げの前例がないケースもあるでしょう。

埋葬場所
お骨を埋葬する場所は、どこでもいいというわけではありません。
遺骨を骨の状態で自然界に埋葬するのは、法律で禁止されています。

お骨を骨の状態で残したい場合は、 納骨堂や粉骨しないで納骨できる霊園が最適です。
自宅の庭やベランダのプランター、公園や散歩道といった公共のへのお骨埋葬は、違法ではありませんが粉骨の必要があります。

愛犬の供養の相場
お金 相場
愛犬供養の相場はどれくらいか、 供養のやり方別にご紹介します。

供養方法    金額の目安
手元供養    1~2万円
散骨    0~3万円
霊園や寺院での供養    10万円
納骨堂    3万円
永代供養    0.5~1万円
手元供養の場合、納骨する必要がありません。
かかるのは、 供養のための仏壇や骨壺などを購入する費用です。

散骨するには、遺骨を粉骨する必要があります。
自分で粉骨することもできますが、業者に頼むと15000円~3万円ほどかかるでしょう。

海洋散骨しようとすると、さらに3万円ほどかかります。
自宅の庭や散歩道なら、かかるのは粉骨の費用だけです。

自宅の庭に埋葬しお墓を建てる場合は、 3万円前後で墓石を購入できます。
霊園や墓地にお墓を建てるなら、お墓や納骨堂の場所を確保するための費用プラス、年間の管理費・維持費が発生するでしょう。

永代供養の場合は、合祀墓が多いようです。
合祀墓の場合、納骨するときだけ費用がかかり、のちの管理費はかからないところが多いでしょう。

愛犬の手元供養【亡くなってすぐ】
犬 お墓 注意点
愛犬が亡くなってすぐにするべきこと をまとめました。

亡くなった愛犬を涼しい場所に移動させる
ペットの体の下にペットシーツや毛布を置く
愛犬の体を拭く
口や鼻、肛門にガーゼなどで詰め物をする
亡くなった愛犬を涼しい場所に移動させる
亡くなった愛犬を、涼しい場所に移動させましょう。
室温が高いところだと、 あたたかい空気が触れた部分から腐敗してきます。

湿度が上がっても、腐敗が始まります。
温度や湿度に気をつけて、きれいな体を保てるようにしてあげましょう。

ペットの体の下にペットシーツや毛布を置く
ペットが眠る体の下に-、ペットシーツや毛布を敷きます。
体に残っていた水分が、体の外に出てくる可能性があるためです。

亡くなって2~3時間ほどで、硬直が始まります。
硬直が解け始めると、体液がもれ始めることがあるので、吸収させるためにも敷きましょう。
毛布やペットシーツ、薄いタオルは一緒に火葬できます。

愛犬の体を拭く
愛犬を安置するときに、体を拭いてあげてください。
がんばって生き抜いた体を、飼い主の手できれいに清めてあげます。

濡らしたタオルを固く絞って拭きましょう。
水分が少しでも体に残っていると、そこから腐敗しやすくなります。

口や鼻、肛門にガーゼなどで詰め物をする
硬直が解け始めると、体の中に残っていた体液や血液が、口や鼻、肛門からしみでてきます。
濡れたタオルやガーゼできれいに拭き取り、 乾いたガーゼなどでふさぎましょう。

汚れたら新しいものに替えてください。
自分でおこなうのが難しい場合、動物病院でもしてくれます。

ペットが亡くなったらすべきことは?供養方法や手続きを解説
第三人生編集部

愛犬の手元供養【火葬】
犬たち
安置をしたら、次は火葬について考えなくてはいけません。
火葬までの流れをまとめました。

ペット用葬儀業者に連絡をする
葬儀を開く場合式のタイプを決める
愛犬の好きなおもちゃやフードを納棺
火葬場での供養をしてもらう
ペット用葬儀業者に連絡をする
ペットの火葬を専門にしてくれる葬儀業者があります。
自宅近くの業者や、移動式火葬車に連絡をしましょう。

ペットの火葬は、自分の都合に合わせての予約がむずかしいケースが多いようです。

葬儀を開く場合式のタイプを決める
葬儀を開いてお別れをする場合は、式のタイプを選びましょう。
引き取って火葬してくれるタイプ、個別に火葬をするタイプがあります。

引き取りタイプは、 ほかのペットと合同なので、お骨の返骨はありません。
個別火葬は、お骨を自分で拾いあげられるタイプとお任せするタイプがあります。

返骨を希望する場合、個別火葬で立ち会いタイプを選びましょう。
火葬後のお骨のことを考えて、火葬方法を選びます。

愛犬の好きなおもちゃやフードを納棺
葬儀の日取りや、タイプが決まったら、いよいよ納棺です。
段ボールや箱、バスケットに安置するときに、愛犬の好きなおもちゃやフードを入れてあげましょう。

フードは、ビニールや缶・プラスチックに入れたままだと、 火葬の際きれいなお骨にならない可能性があります。
テイッシュなどの燃え尽きる紙類に包んでください。

ゴム製のおもちゃも、火葬でお骨に影響があるので入れられません。
直前まで飾るだけにしましょう。

火葬場での供養をしてもらう
寺院や民間が運営するペット火葬場では、火葬の前に葬儀をしてくれるところがあります。
寺院が経営している火葬場であれば、僧侶がお経をあげてくれます。

民間の火葬場なら、火葬前にお別れの時間を過ごせるように配慮してくれるところもあります。

犬の火葬の手順・費用・服装は?業者の選び方や火葬場も紹介
第三人生編集部

愛犬の手元供養【遺骨の供養】

続いて、 遺骨の供養方法を見ていきましょう。

遺骨の一部を手元に残りを霊園や墓地に埋葬
小さな骨壺の中に保管する
ロケットペンダントに入れても良い
遺骨の一部を手元に残りを霊園や墓地に埋葬
手元供養は、 遺骨をすべてを手元に残す方法と、一部を手元に残して残りを霊園や墓地に埋葬する方法があります。
すべてを納骨することで、新たな生活に踏み出せるという人もいれば、手元に一部を残すことで、愛犬の存在を感じていたいという人もいるでしょう。

自分の納得できる方法を選ぶようにします。

小さな骨壺の中に保管する
手元供養をする場合、遺骨を小さな骨壺に納めることができます。
小さな骨壺なら、家で保管するときも置き場所に困りません。

粉骨することで、 小さな骨壺に納めることも可能です。
骨壺のデザインもいろいろあるので、好みに合わせてえらびましょう。

ペット用骨壷の人気・おすすめランキング8選!選び方や保管方法も解説
第三人生編集部

ロケットペンダントに入れても良い
遺骨の一部をロケットペンダントに入れる方法があります。
アクセサリーとしていつも身につけられるので、 亡くなったあとも愛犬の存在を感じられるでしょう。

遺骨の形を残して、そのままの大きさでペンダントに納めるタイプと、粉骨してペンダントに納めるタイプがあります。

愛犬を供養する際の法要
通夜 葬儀
愛犬を供養するときの法要は、どのようにおこなえばよいのでしょうか。
法要をするときのポイントをまとめました。

霊園や寺院によって日付が決まっている
愛犬の写真やお供えを持って参加する
合同の法要ではお供えはそのまま持ち帰る
霊園や寺院によって日付が決まっている
自宅で供養する場合は、家族の予定に合わせて法要をおこなえますが、
ペット霊園や納骨堂では、法要を執りおこなう日程が決まっていることが多いようです。
年に1回のところもあれば、数回の合同法要を設けている霊園もあります。

定期的におこなわれているのであれば、都合のつく日を選びましょう。

愛犬の写真やお供えを持って参加する
法要の日は、愛犬の写真やお供え物を持って参加しましょう。
愛犬が好きだったおやつや、おもちゃなどがおすすめです。

愛犬の写真があれば、一緒に持っていってお供えしてもよいでしょう。
お花の色や種類には決まりがないので、愛犬あわせた花を飾ることもできます。

合同の法要ではお供えはそのまま持ち帰る
法要で飾ったお供え物は、基本的にそのまま持ち帰ります。
個人のお墓や納骨室があるのなら、そのまま飾っておけることもあるでしょう。

合同墓の場合は、 そのままお供えできないので、自宅に持ち帰ってください。

愛犬の供養をする際の注意点
注意
愛犬の供養をする際に、気をつけたいポイント を確認しておきましょう。

葬儀社に依頼する前に評判をチェックする
夏場の遺体の保管はクーラーを付ける
供養を通して気持ちの整理を付けていく
葬儀社に依頼する前に評判をチェックする
ペット葬儀社に依頼をする前に、ネットでその会社の評判をチェックしましょう。
ペット葬儀社は、需要の増加とともに、 急激に企業の数が増えてきました。

業者によっては、相場より値段を高く設定していたり、火葬前の供養の方法がちがったりします。
葬儀は飼い主と愛犬の最後の時間ですから、後悔しないように、 どんな業者でどのようなサービスがあるのかを確認しましょう。

ホームページで、お別れする部屋の内装を見られたり、供養の様子を紹介している会社もあります。
実際に葬儀をおこなった飼い主の口コミもチェックておくとよいでしょう。

夏場の遺体の保管はクーラーを付ける
夏場に愛犬が亡くなった場合は、室温が高いと遺体が腐敗しやすくなります。
火葬の手配はすぐに頼むのはむずかしい場合もありますので、 遺体の腐敗を防ぐために、クーラーをつけておきましょう。

湿度が高くても腐敗は進みます。
除湿機能を利用するなど、湿度にも気をつけて安置してください。

供養を通して気持ちの整理を付けていく
愛犬との別れは、避けられません。
しかし、いつかは別れがくるとわかっていても、気持ちの整理がつかないという飼い主もいます。

だからこそ、 愛犬の供養をすることで、気持ちの整理をつけようとする人が多いのでしょう。
無理に気持ちの整理をつける必要はありません。

供養を通して、気持ちの整理をしながら少しずつ前に進みましょう。

愛犬の供養は納得できる方法を選びましょう
愛犬の供養は、いろいろな方法があります。
こうしなければいけないという、決まりはありません。

火葬の仕方や埋葬方法など、かけられる予算も含めて 自分が納得できる方法で供養してあげましょう。
また、火葬して埋葬するまでの遺体の保管も、飼い主の大切な仕事です。

愛犬の体が汚れたり腐敗しないように、十分配慮しましょう。
ペットである愛犬の命は、どうしても飼い主より短いものです。

だからこそ、一緒に暮らしている間にたくさんの愛情を注ぐ人が多いのでしょう。
愛犬との別れはいつか必ずやってくるので、避けることはできません。

今回紹介した方法を参考に、愛犬との別れの時間を後悔なく過ごしましょう。

【専門家監修】ペットの供養方法は?寺・霊園、納骨堂、手元供養、散骨別に解説
【専門家監修】ペットの供養方法は?寺・霊園、納骨堂、手元供養、散骨別に解説

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