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葬儀

2024.04.30

霊園・お墓探しのポイントは8つ!後悔しないお墓選びを!

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お墓は、日本で古来より、ご先祖を供養する為に大切なツールとされています。
また、家系で長年に渡り使用する事が多く、生活で馴染みあるものです。

しかし頻繁に購入する物ではない為、お墓選びに戸惑われる方も多いでしょう。
今回はお墓選びについて解説いたします。

お墓は、高額な買い物となります。
失敗なく、納得のいくお墓が選べるよう、参考にしてください。

お墓探し・購入の流れ
一般墓購入までの流れ
まず、お墓探し・購入の大まかな手順をご説明します。

お墓探しから購入までは、以下の流れになります。

霊園探し
資料請求・見学
墓石や区画決め
購入(契約)
お墓購入までの流れ①霊園探し
霊園を探す際には、家族と話し合い条件にあった霊園を見つける必要があります。

霊園・墓地にはそれぞれに特徴があります。
ご自身の生活スタイルやお墓に入る方の希望なども考え、条件を決め探しましょう。

アクセス
施設・設備
景観・雰囲気
口コミ
など、様々な条件が存在します。

お墓購入までの流れ②資料請求・見学
墓の種類や供養形態などが決定したら、 霊園墓地を選定 します。
運営者など霊園墓地にも様々な特徴があります。

資料請求や見学 をし、自分たちの条件に合うものか確認します。
実際に見学しなければ、わからない道の勾配や周辺の環境などをしっかりと確認しましょう!

お墓購入までの流れ③墓石や区画決め
お墓を購入するときには、霊園・墓地を蹴っていいした後に、墓石のデザインや区画の大きさを検討しなければなりません。
その手順を説明します。

石材店との話し合い
霊園・墓地の契約を全て、石材店の担当者が案内してくれます。

墓地霊園には、 指定の石材店がある場合があります。
そのため、指定の石材店で墓石のデザインや区画について検討します。

墓石選び・決定
墓石やお墓のデザイン を決めます。
材質や色合い、硬さなど多種多様にあります。
霊園によっては、墓石の種類やお墓の形が限られる場合があります。

お墓購入までの流れ④購入(契約)
お墓を実際に購入する、契約する時の手順を説明します。

霊園・墓地との契約
お墓の建立
お墓の完成・納骨
霊園・墓地との契約
契約は石材店の担当の方が全て案内してくださいます。
契約の前に今一度、墓地霊園の規定を確認しましょう。
同意したら、 申込書や必要書類(埋葬許可証や住民票など) を提出し、 管理費 を支払います。
その後墓地霊園より、 永代使用権 が与えられ 永代使用許可証 を発行されます。

永代使用権とは、墓を建立している間、霊園墓地から区画を借りる権利です。

お墓探し・購入のポイント
お墓探し・購入のポイントとして、以下の8つが挙げられます。

価格
立地・アクセス
代々継承の可否・負担量
運営形態
宗派
施設の設備
管理が行き届いているか
こだわり
次項より、詳しく解説いたします。

お墓探しのポイント①価格
お墓探しのポイントの1つ目は 価格 です。
一言でお墓といっても、様々な内訳があり、それにより費用には開きがあります。

この項では、お墓の価格について解説いたします。

基本的な費用の内訳
お墓の費用の内訳 は以下の通りです。

永代使用料
管理費
墓石建立費用
永代使用料
永代使用料 とは、霊園墓地の区画の使用料です。
地域によって金額に差があり、都市部に行くほど高額です。
30~100万円 が相場です。

管理費
管理費 とは、霊園墓地や納骨堂など、管理者に清掃やお墓の管理を委託する費用です。
初期費用として 一括で支払う場合 と、 年間で支払う場合 があります。
墓地霊園や供養形態により差がありますが、 月に換算し5千円~1万円 が相場です。

墓石建立費用
最後に 墓石建立費 です。
相場は 150~500万円 です。
お墓のデザインや区画の大きさなどで値段は変化します。

供養形態による価格の違い
現代の日本における墓の種類は、以下の4つが代表的です。

一般墓
納骨堂
樹木葬
永代供養墓
順にご紹介します。

供養形態による価格の違い①一般墓
一般墓 極み
一般墓とは、家系で石碑を建立し、先祖代々のご遺骨を納骨する スタイルです。
家系の中で 継承者(墓守) を決め、引き継ぎながら、家族親族で管理供養をします。
そのスタイルから 継承墓 や 家墓 とも呼ばれます。
日本において昔からある、代表的な供養形態です。

第三人生編集部 藤田
霊園墓地にて区画の 永代使用権 を購入し、墓を建立します。
一般墓は他の供養方法に比べて 最も高額 ですが、 代々使用出来るメリット があります。

供養形態による価格の違い②納骨堂
納骨堂 極み
納骨堂とは、納骨専門の建物 です。
納骨堂にある納骨場所の一角を借り、ご遺骨を納骨します。

一般墓とは違い、 個人や夫婦など1代を対象 にしています。
また、家系での管理供養ではなく、 納骨堂の運営者にて管理供養 がなされます。

第三人生編集部 藤田
都心の アクセスの良い 場所にあり、 室内で天候に左右されない など便利さが魅力です。
お墓参り離れが進む時代の流れとともに増えてきています。

供養形態による価格の違い③樹木葬
樹木葬 極み
樹木葬とは、石碑ではなく樹木を墓標として納骨するスタイル です。
樹木葬の弔いの方法として、 個別型 、 集合型 、 合祀型 があります。

個別型
1本の樹木に対し、個人や夫婦単位で納骨をします。
集合型
1本の樹木に複数のご遺骨を、骨壺などに個々に分けて納骨します。
合祀型
複数人のご遺骨を粉骨してまとめ、1本の樹木に納骨されます。
また樹木葬が出来る場所として、 霊園型 と 里山型 があります。

霊園型
墓地霊園の一角に樹木葬が出来る場所を造っています。
里山型
なるべく人の手を入れない自然の中の樹木を使用します。
価格は 比較的安価 ですが、アクセスの不便な場所にある事が多いです。
第三人生編集部  藤田
墓石ではなく、樹木を墓標とするため比較的価格は低めになっています。
自然が好きという方に人気の供養形態です。

供養形態による価格の違い④永代供養墓
永代供養 極み
永代供養墓とは、遺族親族ではなく、墓地霊園の運営者がご遺骨の管理供養をするスタイル です。
永代供養 とは、家の人に代わって他の人がご遺骨を管理供養する事を指します。
先に述べた納骨堂や樹木葬も永代供養の一種です。
その中でも永代供養墓は、複数人のご遺骨と混ぜる 合祀型 が多くを占める為、費用が最も安価です。

墓地霊園の運営者により、定期的に合同法要が行われます。

第三人生編集部  藤田
多くの永代供養墓は寺院のお墓や霊園に併設されており、個別供養の終わった方が移動することもあります。
また、墓じまい後のお墓の引っ越し先としても人気です。

お墓探しのポイント②立地・アクセス
お墓探しのポイントには 立地やアクセス も重要です。
近年、 お墓参りを定期的にする方が減少 しています。

これにはライフスタイルの変化が影響しています。
核家族化や都市部への人口集中により、家墓のある場所が遠方になりお墓参りが難しくなる方がいます。

また少子化が、お墓の 継承者不足 をもたらしています。
継承していた方は高齢となり、墓地霊園まで足を運ぶ事が難しくなるなどがお墓参り離れの理由です。

お墓の購入を検討している場合、お墓参りの観点からもアクセスは重要になります。

判断ポイント
立地・アクセスを基にしたお墓探しの判断ポイントは以下の点が挙げられます。

送迎の有無
交通の便利さ
駐車場の有無
道の勾配や舗装
送迎の有無
墓地霊園は、山の中にある事も多いです。
その為、 駅からの送迎バス などが通っている場合もあります。

車に乗らない方などはチェックしましょう。

交通の便利さ
都市部の場合、 公共交通機関の駅に近い墓地霊園 があります。
自身の家からの距離なども踏まえ、確かめておきましょう。

駐車場の有無
墓地霊園に併設された 駐車場の有無 に加え、 広さ や 場所 、 料金 も重要なポイントです。
お盆や年末年始など、代表的なお墓参りの期間は人が込み合います。

その為、墓地霊園によっては、 駐車場に待ち時間 が出る場合もあります。
また、墓地霊園から駐車場までの距離によっては、荷物運びや高齢者の歩行など不便なことも出てきます。

加えて、 料金 も運営者によって違う為、調べておくと良いでしょう。

道の勾配や舗装
墓地霊園の 道の勾配や舗装 にも注目しましょう。
墓地霊園は山など自然環境が豊かな場所にある事も多く、 舗装が不十分な場所 もあります。

高齢の方がお墓参りに行く場合は、歩行がしにくい場合もあり、注意しましょう。
また、勾配や土地の特徴は 水はけ にも関わります。

水はけの悪さや湿気はお墓を早く傷める事にもつながるので、チェックする事をお勧めします。

お墓探しのポイント③代々継承の可否・負担量
日本では長年、 墓は家ごとに代々継承する慣わし です。
継承者は、 祭祀継承者 とも呼ばれ、お墓やご遺骨の管理供養の他に、法要主催などの役割があります。
しかし近年、お墓の継承者不足から、 継承が必要のない供養形態 が増えてきました。
以下の代表的な供養形態ごとにご紹介します。

一般墓
納骨堂
樹木葬
永代供養墓
代々継承の可否・負担量①一般墓
一般墓については、 墓地霊園に建立する時点で継承者が必要 です。
区画の永代使用権を購入する条件として、 墓地霊園の規定 になっている事がほとんどです。

一般墓では、日本で伝統的に続く供養方法を行う為、 継承者の負担は多め です。
お彼岸やお盆、また年末年始のお墓参りなどを始め、定期的なお墓の管理があります。

その他、法要や菩提寺の行事参加など、役目が多岐に渡ります。

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第三人生編集部

代々継承の可否・負担量②納骨堂
納骨堂では、 継承者は不要 です。
納骨堂の運営者が、納骨したご遺骨を管理供養する 永代供養 だからです。

同時に清掃なども、納骨堂のスタッフにお任せすることが出来ます。
その為、故人の 家族親族の負担は少ない です。

ただし、区画は一代のみが対象で、代々継承して利用する事はできません。
その際は新たな契約が必要となる為、 金銭的負担が発生 します。

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代々継承の可否・負担量③樹木葬
樹木葬での 管理者は不要 です。
樹木葬も、墓地霊園の運営者が管理供養する 永代供養 です。

ただし、納骨堂同様、1代のみのご遺骨が対象となり、継続使用が出来ない場合が多いです。
(一部、一般墓のように継承出来る墓地霊園があります。)

樹木葬とは?費用相場や種類、埋葬方法の流れを解説!後悔しない選び方も
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代々継承の可否・負担量④永代供養墓
永代供養墓も 継承者が必要ありません 。
永代供養墓のある墓地霊園の運営者が、ご遺骨の管理供養を行います。

合祀型での弔いの為、故人の家族親族にとって 金銭面での負担も少ない です。

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お墓探しのポイント④運営形態
お墓探しのポイントとして、 霊園墓地の運営形態 が挙げられます。
霊園墓地は、運営形態によって3つに分類されます。

民営霊園
公営霊園
寺院墓地
以下に特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

運営形態①民営霊園
民営霊園 極み
民営霊園は、宗教法人や社団法人などが運営する民間の霊園墓地 です。
メリット は以下の点です。

墓石の材質やお墓のデザインが比較的自由
幅広い供養形態を網羅している
法要施設や会食施設、売店などが充実している
デメリット は、以下の点です。

石材店が自由に選べない
費用が比較的高い
民営霊園には 指定石材店制度 があります。
指定石材店制度とは、 霊園が複数の石材店と契約し、石材店が墓石や区画を販売する制度 です。

民営霊園を運営する宗教法人は、法律により営利目的の販売が出来ません。
そこで石材店と契約し、販売を委託します。

その為、 利用者は、契約のある石材店からの購入しか出来ません 。

運営形態②公営霊園
公営霊園 極み
公営霊園とは、自治体が運営する霊園墓地 です。
メリット は以下の点です。

費用が安価
宗教を問われない
石材店が自由に選べる(指定石材店制度がない)
デメリット は以下の点です。

申し込みが多く、抽選倍率が高い
希望の区画を選べない自治体が多い
生前申し込み出来ない

運営形態③寺院墓地
寺院墓地 極み
寺院墓地は、お寺が運営する霊園墓地 です。
メリット は以下の点です。

僧侶がおり、供養が手厚い
長年地域に根差しており、伝統的な安心感がある
デメリット は以下の点です。

利用する家は、お寺の宗派である事が必須
お寺の檀家になる必要があり、お布施など費用が掛かる
行事参加が多い

お墓探しのポイント⑤宗派
宗派 の観点から、お墓探しのポイントをご紹介します。
まず、 寺院墓地の場合には、基本的に寺院の宗派 である事が条件です。

民営霊園は宗派は自由な場合が多い です。
しかし一部の民間霊園では宗派が問われる為に確認をしましょう。

民間霊園の場合は、宗派が問われることはありません 。
また、永代供養(納骨堂・樹木葬・永代供養墓)を行う場合にも宗派は問われません。

しかし、 浄土真宗の方は注意が必要 です。
浄土真宗の教えでは、 永代供養は必要ないという解釈 です。

もし、浄土真宗の方が永代供養を希望する場合、一度施設や寺院に前例などを問い合わせる事をお勧めします。


お墓探しのポイント⑥施設・設備
施設設備のチェックポイント7つ
施設の設備 から、お墓探しのポイントを見てみましょう。
今後もライフスタイルの変化は進むため、 お参りがしやすく施設が充実している 事は重要です。
チェックポイントとしては以下の点が挙げられます。

バリアフリー
駐車場の有無
駅からの送迎
管理棟・売店
会食施設・休憩所
法要施設・多目的ホール
永代供養施設・納骨施設
施設・設備① バリアフリー
車椅子やベビーカーなどが使用しやすいか確認 しましょう。
今後、利用者が増える為、重要なポイントです。
通路などだけでなく、トイレなどもチェックすると良いでしょう。


施設・設備②駐車場の有無
駐車場においては、 広さや霊園墓地との距離、代金 も確認しましょう。

施設・設備③駅からの送迎
車を運転しない方でも通える手段があるか もチェックポイントです。
今後高齢者が増加し、免許返納する事も増えるでしょう。
駅からの送迎 の需要は増加すると予測されます。

施設・設備④管理棟・売店
霊園墓地は自然豊かな場所にある事が多いです。
その為、近隣に店舗などが見当たらない場合があります。

お墓参りの際の忘れ物や飲み物など、 必要な物を購入出来る売店 があると便利です。

施設・設備⑤会食施設・休憩所
売店同様、霊園墓地の周辺に施設が少ない場合があります。
お墓参りや法要の後、 親族が集まって会食 する慣習の家もあるでしょう。

その際に使用できる 会食施設が併設 されているか確認しましょう。


施設・設備⑥法要施設・多目的ホール
墓地霊園に 法要施設が併設 されていると、移動距離が少なく大変便利です。


施設・設備⑦永代供養施設・納骨施設
近年、代々の墓を 墓じまいし、永代供養墓に移行 する方も増加しています。
家の墓を継承する事が難しくなる近年の事象が背景にあります。

将来万が一、墓じまいをする際に、 同じ霊園の中に永代供養施設 があると移行の際にスムーズです。


お墓探しのポイント⑦管理
管理体制チェックポイント!
トイレや水道などの共有部分が清潔
運営スタッフ・管理人の対応が丁寧
霊園内が清潔
お墓探しにおいて、 墓地霊園の管理 も確認しておくとベターです。
お墓だけでなく、 トイレや水道などの共有部分 が清潔にされているか、故障はないか等です。

また、霊園墓地の 運営スタッフの対応が丁寧であるか 等もチェックポイントとなります。
全体の管理が行き届いている事で、個々のお墓の痛みなどを防げます。

また、万が一トラブルが起きた際の対応もスムーズです。
加えて 防犯の面 でも、管理対応が適切に行われている事で事前に防げるメリットがあります。

お墓探しのポイント⑧こだわり・特色
こだわりチェックポイント
最後に、お墓探しのポイントとして挙げられるのが 個々のこだわり です。
以下の点が挙げられます。

新規開園
駅近
ペットと一緒
景観が良い(海・富士山など)
著名人が眠る
高級霊園
ガーデニング霊園
こだわり・特色①新規開園
新規開園 の墓地霊園は、清潔で施設が充実しているところが魅力です。


こだわり・特色②駅近
立地・アクセスでも説明しましたが、交通が便利であることも霊園を選ぶ上で重要な判断材料となります。
その中でも、 駅近である ことは霊園の大きな特色です。

お墓参りは毎年、高齢になっても行う人がほとんどです。
そのため、駅から近い霊園は非常に人気が高まっています。


こだわり・特色③ペットと一緒
霊園墓地によっては、 ペットと一緒に納骨 出来る場合があります。
愛犬家などに人気です。

こだわり・特色④景観が良い(海・富士山など)
海や富士山が見えるなど、 景観 にこだわりを持たれる方もいます。
自然が好きな方に人気です。

こだわり・特色⑤著名人が眠る
著名人が眠る 霊園墓地に魅力を感じられる方もいます。

こだわり・特色⑥高級霊園
高級霊園 に絞って選択する方もいます。
施設管理において、丁寧かつ厳重である事が魅力です。

こだわり・特色⑦ガーデニング霊園
樹木葬が行われている霊園では、 ガーデニングが充実した景観 の場所もあります。
イングリッシュガーデンやフランス式など様々なテーマがあります。

樹木葬においてスタイリッシュさにもこだわる方に人気です。

お墓探しを一覧比較
お墓探しでの重要なポイントを、供養形態ごとに表にしました。
参考にしてください。

墓の種類    価格相場    アクセス    継承    継承者負担    管理費
一般墓    150~300万円    様々    要    多    あり
納骨堂    20~90万円    良好    不要    少    あり
樹木葬    10~50万円    不便多    不要(一部要)    少    あり
永代供養墓    10~50万円    様々    不要    少    なし

お墓探しのポイントを押さえて希望のお墓を選択しましょう
今回は、 お墓探し について解説いたしました。
お墓は時代と共に変化しており、選択肢も増えています。

お墓の種類 や 霊園墓地の特徴 なども踏まえ、まずは希望の供養形態を決めましょう。
継承の可否 や霊園墓地までの 距離、宗派 など、家系の状況も重要です。
また、 指定石材店制度 や 檀家制度 など、お墓独自の決まりについても知っておきましょう。
故人や家族親族の希望する供養が出来るよう、慎重にお墓を選びましょう。

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